バスケって何人で試合するの?試合の人数について解説します。

こんにちは!バスケ歴8年のイシコです。

バスケットボールの試合って何人でやるの?

といった疑問に答えます。

結論から言いますと、バスケットボールの試合は基本的には5人対5人で行われます。

もう少し詳しく知りたいという方向けに丁寧に説明していきます。

バスケの試合は何人?→基本的には5人です。

先ほども言いましたが、バスケの試合は基本的には5人で行われます。

基本的にはといっているのは、例外があるからです。

バスケットボールの試合には、3on3という3対3の大会もあります。

3on3のルールは、ストリートバスケの試合でよく使われるルールで、ストリートバスケの大きい大会はほとんどが3on3です。

最初に紹介した5対5のルールは、

  • ミニバス(小学生以下)
  • 中学
  • 高校
  • 大学
  • プロ
  • NBA

などの多くの大会で使わており、最も主流の人数です。

バスケの試合は最低何人いればいいの?

バスケの試合は、5人いないと試合をスタートすることができません。

5対5のルールだと、5人までしか出ることができませんが、4人以下でもダメです。
最低でもチームが5人いないと試合をすることができません。

ですが、例外があり、試合が始まった後に、

・ファウルで退場
・怪我でプレイできない

などの理由でプレイヤーが試合に出ることができなくなり、交代もいない場合は、4人以下でも試合が続行されます。

もしけがやファウルで何人も試合に出ることができなくなってしまった場合は、試合に出れるプレイヤーがチームに2人いれば試合は続行されます。

5対2という絶望的な状況ですが(笑)

怪我やファウルで、どんどん人数が減り、プレイできる人が1人になってしまったら、そこで試合終了で負けとなります。

とはいえ、私も8年間バスケをしてきましたが、4人の相手と試合はしたことないので、雑学的な感じで覚えておく程度で大丈夫です。

・5人いないと試合開始できない。
・試合の途中からは4人以下でもOK
・1人になってしまったら負け
という感じで簡単に覚えておけば大丈夫です。

バスケの試合でベンチ入りできるのは何人?

バスケの試合でベンチ入りできる人数は、プレイヤー合わせて15人です。

監督や、マネージャーなどは数にはいれず、

・スタメンの選手
・控えの選手

あわせて15人です。

試合に出ることができる5人に対して、ベンチ入りは15人と多いですが、バスケの試合は何回でも交代ができるので、試合に出るチャンスは大いにあります。

バスケ初心者で、試合に出たいと思っている方は、スタメンの5人に入るのは難しいので、とりあえずはベンチ入りを狙いましょう。

※中学、高校などの試合ではベンチ入り15人ですが、国際試合などの場合は、12人の大会もあります。

バスケの試合の人数まとめ

バスケの試合の人数についてまとめますと、

・基本的に5対5が主流
・ストリートバスケは3対3が多い
・最低でも5人いないと試合できない
・試合開始後は1人になるまでは試合続行
・ベンチ入りは基本的に15人
という感じです。
1人になるまでは試合続行できるという点に関しては、実際は1人になるまで試合続行することはほとんどなく、その前に棄権してしまうと思います。
バスケの試合に出たいという方は、練習でアピールして、とりあえずベンチの15人に入り、そこからスタメンを狙うという流れがおすすめです。
初心者向けの効率のいい練習方法については、バスケの初心者は何から練習したらいいの?そんな疑問に答えます。に詳しく説明してありますので参考にしてください。
読んでいただきありがとうございました。
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