- バスケットボールを買ったけど、手入れの仕方がわからない。
- 長くいい状態で使いたい。
という方に、バスケットボールの手入れの方法を紹介します。
バスケットボールはしっかりと手入れすることによって、
- 長く使える。
- 滑りずらくなり使いやすくなる。
など良いことがたくさんあります。せっかくのマイボール、大切に使いましょう。
この記事を読めば
- バスケットボールのワックスがけ
- バスケットボールの空気入れ
など、基本的な手入れに関して抑えることができますよ。
ぜひ参考にしてください。
バスケットボールの手入れ:ワックスがけ
外用のバスケットボールの手入れは、水洗いで済ましても大丈夫ですが、室内用の革のバスケットボールはそうはいきません。
革なので傷みやすいですし、水で濡らすのもよくないです。
そのため、きちんとワックスなどのメンテナンスをして良い状態を保ってあげることが大切です。
バスケットボールの手入れは、
- ボールクリーナーで汚れをとる。
- ワックスで保護する。
という流れで手入れをします。
使う頻度にもよりますが、月に1回くらい手入れをするだけでも、ボールの持ちが全然違いますよ。
それぞれ解説していきますね。
ボールクリーナーで汚れをとる。
最初に、ボールクリーナーでバスケットボールについた汚れや、手の垢を落とします。
室内用の革のバスケットボールには、
- 人工皮革
- 天然皮革
の二種類があり、それぞれ使うボールクリーナーが違います。
自分のバスケットボールの革に合ったボールクリーナーを購入しましょう。
人工皮革用のボールクリーナーはこちら
天然皮革用のボールクリーナーはこちら
それぞれ、その革専用で作られているので、ボールに合わせて使いましょう。
ワックスで保護する。
ボールクリーナーできれいに汚れを落としたら、バスケットボール専用のワックスを使って、膜をはりボールを保護しましょう。
ボールが長持ちするようになりますし、ボールが乾燥してツルツルになってしまうことも防げます。
人工皮革専用のワックスがないので、人工皮革はボールクリーナーをするだけでも十分なのですが、
高級な天然皮革のバスケットボールの場合は、ワックスで保護することをおすすめします。
ワックスを使う際には、最初は少量ずつ塗るようにしましょう。
塗りすぎてしまうと、ボールがベトベトになってしまい使いずらくなります。
なれるまでは、少量ずつ足していくように塗って、塗りすぎないようにしましょう。
きちんと適量を塗れば、ボールがいい感じにしっとりして手になじみますよ。
バスケットボールの手入れ:空気入れ
バスケットボールをきれいに保ったり、ワックスがけをすることも大切ですが、きちんと空気を入れることも大切です。
空気が入っていなく跳ねない状態だと、ドリブルもしずらいですし、ボールも痛みます。
逆にボールに空気が入りすぎていると、突き指の危険もあるので、空気も適切な量を入れましょう。
バスケットボールの空気量は、
↓おすすめのバスケットボールの空気入れ
バスケットボールの手入れのまとめ
バスケットボールの手入れについて簡単にまとめますと、
- クリーナーできれいにする。
- ワックスで保護する。
- 空気を適量入れる。
という感じです。
革のバスケットボールを長持ちさせたいのであれば、外で使用したり、水に濡らしたりすることは避けましょう。
持ち運ぶ際に、しっかりとボールケースに入れて持ち運ぶのもおすすめです。
しっかりと手入れしてボールを大切に、長持ちさせましょう。
合わせてボールの購入も考えている方は、下の記事でおすすめのボールを紹介しているので、ぜひ参考にしてください。
おすすめバスケットボール5選!室外用、室内用別に紹介します。
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